Pots Money · 流動性のエンジン

Pots Money
トレジャリーを賢く運用する DeFi プロトコル

Pots Money は POTS エコシステムの DeFi プロトコルであり、通貨のレイヤーです。互いに依存し合う2つのトークン、IBS(アルゴリズム型、担保付き、1ドルのフロア)と POTS(ガバナンス用、供給量 2,100 万枚固定)を扱います。土台になっているのは、BNB Smart Chain 上の4層 Smart Treasury と、プロトコルが恒久的に保有する流動性です。

要点
  • IBS トークン:アルゴリズム型で担保付き。1枚ごとに BSC 上で1ドル以上の LP 担保
  • Smart Treasury:4層の準備金。恒久 LP + RBS + Safety Treasury + POTS 入札プール
  • 25-of-50 マルチシグのガバナンス。誰も単独ではトレジャリーの資金を動かせない
  • プロトコル保有の流動性は恒久的。LP を引き抜かれるラグプルの心配がない
DeFi が抱える問題

多くの DeFi プロトコルは、トークンを1種類しか持っていません。利回りもガバナンスも流動性も、全部その1枚にやらせる。その結果が持続できないインフレと価格の崩壊です。発行ペースに需要が追いつかず、報酬が出るたびに売り圧になり、成長のためには新しい買い手が永遠に必要になります。

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POTS の答え

POTS はこの2つの役割を、依存し合う2つのトークンに分けました。IBS は利回りと DeFi の仕組みを担当します(インフレ型、ただし管理されている)。POTS は長期的な価値を担います(供給固定で、活動を通じて獲得)。それぞれが自分の仕事だけをこなし、互いの足を引っ張りません。

デュアルトークンモデル

2つのトークン、ひとつの通貨システム

IBS と POTS は競合ではなく、依存し合う関係です。通貨の仕組みの中で、それぞれ別の役割を持っています。

IBS
活動トークン

IBS — Intelligent Bonding System

アルゴリズム型、担保付き · 最低1ドルのフロア · BNB Smart Chain

  • すべての IBS が、恒久的なブラックホールプール内の1ドル以上の LP 担保で裏付けられている
  • アルゴリズムで供給を調整。ボンドの入金で増え、RBS のバーンで減る
  • ステーカーは Release Turbine を通じて、予測市場の収益から利回りを受け取る
  • コントラクト:0x255e…A7cd ↗
POTS
ガバナンストークン

POTS ガバナンストークン

供給量 2,100 万枚で固定 · 販売はなく、IBS ステーカーだけが獲得できる

  • 供給は 2,100 万枚で固定。デフレ型で、恣意的な追加発行はない
  • 獲得できるのは、プロトコル収益を原資とする 500 日間の PBM オークションだけ
  • PBM トレジャリーにある BTCB のハードリザーブが配布を支える
  • Snapshot DAO。500 日のサイクルが終わると、ガバナンスは完全にコミュニティへ
プロトコルの構造

Smart Treasury

4層構造の準備金です。層ごとに専用の役割、資金の入り口、実行ロジックがあります。

第1層

VLP — プロトコル保有 LP

恒久的な基礎準備金。USDT と IBS が Blackhole LP プールにロックされています。変更不能で、動かすことはできません。

第2層

TRBS — レンジ型の安定化

IBS が裏付けの 0.95 倍を下回ると自動で買い戻し、1.10 倍を上回ると自動でミントします。ガバナンスの承認は要りません。

第3層

TST — Safety Treasury

最後の手段としての準備金です。TRBS が尽きたときにだけ使われ、25-of-50 マルチシグの承認が必要です。

第4層

TPBM — POTS 入札プール

ガバナンストークンの配布を担います。アンロック時の税と YRF の収益が原資で、500 日間のオークションを通じて POTS を IBS ステーカーに配ります。

Smart Treasury を詳しくSmart Treasury を詳しく

プロトコルの準備金はオンチェーンで確認できます:BSCScan の IBS ↗ · CoinMarketCap の IBS ↗ · BSCScan の POTS ↗

仕組み

プロトコルの仕組み

インテリジェント・ボンディング

LP 資産を入れると、IBS を割引価格で受け取れます。ボンドされた LP は恒久的にロックされるので、ボンドのたびにプロトコル保有の流動性が増えていきます。

アルゴリズムによる供給

IBS の供給は、担保が入金されると増え、RBS や YRF の仕組みが動くと減ります。総供給量は常に、実際に保有されている担保を反映します。

Turbine Earning

IBS のステーカーは、Release Turbine を通じてプロトコル収益から利回りを受け取ります。予測市場の活動が、トレジャリーを経由して長期の参加者に届く流れです。

DAO ガバナンス

重要な判断には、Snapshot DAO を通じた 25-of-50 マルチシグの承認が必要です。創業チームも含め、誰も単独ではトレジャリーの資金を動かせません。

自走するエコシステム

フライホイール効果

どの要素も、次の要素を動かします。予測の活動が DeFi の収益を生み、収益がトークンを安定させ、安定が信頼を生み、信頼がさらにユーザーを呼びます。

01

参加

ボンドはプロトコル保有の LP を恒久的に増やします。ステーキングは市場から IBS を買うので、インフレを伴わない自然な需要になります。参加者が増えるたびに担保の土台が広がります。

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02

収益

予測市場が確定するたびに、実際の手数料収益が生まれます。YRF はそれを IBS の買い戻しに回し、買い戻した IBS は永久にバーンされ、二度と流通に戻りません。

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03

安定

流通量が減る一方で、プロトコル保有の流動性は増えていきます。RBS のフロア価格が強まり、サイクルを重ねるごとに1回の取引あたりの値動きが小さくなります。

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↺

成長

オンチェーンの透明性が新しい参加者を呼び込みます。1周ごとに積み上がり、流動性は増え、供給は締まり、活動は広がる。ループはより大きな規模でまた始まります。

「予測の活動が本物の手数料収益を生む。収益は IBS の供給を恒久的に減らす。供給が減れば1ドルのフロアが強くなる。市場がひとつ確定するたびに、ループは積み上がっていく」
プロトコルの仕組み

POTS ガバナンストークンの獲得方法

POTS は販売されていません。配られる相手は IBS のステーカーだけで、配布の仕組みは POTS Bid Module。プロトコル収益を原資とする 500 日間のオンチェーンオークションです。

フェーズ日数バーン率ステーカーへ
初期0日目80%20%
中期250日目50%50%
後期500日目20%80%
PBM の配布フロー 稼働中
01 収益の回収

IBS のアンロック時に共同構築基金税(即時 30% / 線形 10%)を徴収。BTCB に換えてハードリザーブとして保管します。

02 毎日の注入

収益を 30 等分し、毎日 POTS/BTCB の流動性プールに注入します。一度に大きく動いて相場を乱すのを防ぐためです。

03 500日間のデフレ・オークション

毎日プールの 0.5% を取り出します。0日目は 80% をバーンして 20% を再配分、500日目は 20% をバーンして 80% を再配分します。

04 完全な分散化

500 日後、LP は通常の DEX に移り、税はすべて撤廃され、コントラクトの所有権は放棄されます。POTS は自由に取引されるガバナンストークンになります。

Pots Money を選ぶ理由

IBS を持つ理由

IBS を投機的なトークンと分けている、構造上の4つの性質です。

構造としての1ドルフロア

ペッグでも約束でもありません。流通しているすべての IBS が、最低1ドル相当のプロトコル保有 LP に裏付けられています。LP は恒久的にロックされ、オンチェーンで確認できます。フロアを支えるのは運営ではなく数式です。

上がっていくフロア

プロトコル収益がたまるほど、トレジャリーの価値は増えます。フロア価格 = トレジャリーの価値 ÷ 供給量。IBS 1枚の裏付けは、市場のムードとは関係なく、エコシステムの活動に合わせて厚くなっていきます。

本物の収益から生まれる利回り

ステークした IBS は Release Turbine を通じて報酬を得ます。報酬の原資は、プロトコルが市場から IBS を買うことでまかなわれます。請求のたびに実際の買いが入るので、利回りと価格の下支えが同時に起きます。

毎日の POTS 配布

IBS のステーカーは、500 日間の PBM オークションから毎日 POTS ガバナンストークンを受け取ります。IBS をステークしていれば、時間とともに投票権がたまっていく。インセンティブのずれが起きないよう、プロトコルの構造に組み込まれています。

IBS とほかのアルゴリズム型トークン

IBS はほかのアルゴリズム型トークンとどう違うか

アルゴリズム型トークンの多くは、需要が落ちると崩れます。IBS は担保に裏付けられ、恒久的なフロアを持つ、別の設計になっています。

IBS(Pots Money) OHM(OlympusDAO) FRAX UST(Terra)
担保の裏付け 1ドル以上の LP、恒久的 プロトコルのトレジャリー 一部 USDC + アルゴリズム なし(アルゴリズムのみ)
価格のフロア 構造としての1ドルフロア 市場任せ 1ドルが目標 2022年に破綻
LP の所有 プロトコル保有、変更不能 プロトコル保有 混在 なし
ガバナンス 25-of-50 マルチシグ DAO DAO 投票 FRAX DAO 中央集権
供給モデル アルゴリズム + RBS バーン リベース(インフレ型) アルゴリズム アルゴリズム(上限なし)
状態 BSC で稼働中 稼働中 稼働中 崩壊

よくある質問

01 Pots Money とは何ですか?
Pots Money は POTS の通貨レイヤーです。IBS(アルゴリズム型で担保付き、1ドルのフロアを持つトークン)と POTS ガバナンストークンを、4層構造の Smart Treasury で運用します。BNB Smart Chain 上で動き、ガバナンスは 25-of-50 マルチシグです。
02 IBS の裏付けは何ですか?
IBS は3つの層で支えられています。まず LP 担保(主な裏付けで、IBS 1枚あたり1ドル以上の LP 資産)。次に T_RBS(レンジ型の安定化準備金で、価格を能動的に支えるバッファ)。最後に Safety Treasury(マルチシグ管理の、最後の手段としての準備金)です。どれも BSCScan で確認できます。
03 IBS と POTS トークンの違いは何ですか?
IBS は活動のためのアルゴリズム型トークンで、担保に裏付けられた最低1ドルのフロアがあり、実需に合わせて供給が増減します。POTS は供給量 2,100 万枚固定のガバナンストークンで、市場の活動が増えるほど価値を取り込みます。2つは補い合う関係です。
04 インテリジェント・ボンディングはどう機能しますか?
ボンディングでは、LP 資産を差し出す代わりに IBS を割引価格で受け取れます。これによってプロトコル保有の流動性が恒久的に増えていきます。ボンドされた LP 資産は Blackhole LP プールにロックされ、変更できない恒久的な基礎準備金になります。
05 Pots Money への参加にはリスクがありますか?
あります。Pots Money にはスマートコントラクト、流動性、市場、ガバナンスのリスクがあります。IBS の最低1ドルのフロアはプロトコルの設計に組み込まれたものですが、フロアを超える価値を保証するものではありません。利用する前に、コントラクトを確認し、リスクを判断してください。
DeFi の新しい時代へ

3ステップで始める

Pots Money は、自分で確かめられるオンチェーンの利回りを求める人のためのものです。10 USDT から始められます。

01

ウォレットを接続する

BEP-20 対応のウォレットならどれでも接続できます。登録も KYC の書類も不要です。鍵はあなたのもので、運営者があなたの資産にアクセスすることはありません。

02

やり方を選ぶ

USDT をボンドして IBS を割引価格で受け取る(ロック期間は 180 日か 360 日)か、IBS を直接ステークして Release Turbine で毎日複利の利回りを得るか。どちらにも市場リスクとスマートコントラクトのリスクがあります。

03

エコシステム全体で報酬を得る

IBS のステーカーは、500 日間の PBM オークションで POTS を獲得します。POTS はエコシステム全体のガバナンストークンです。Pots Market の予測市場で使うこともできますし、持ち続けて DAO の投票に参加することもできます。

Pots Money と Pots Market は一緒に動いています。片方は利回りのインフラ、もう片方は分散型の予測市場。2つのプロトコルで、ひとつの通貨のフライホイールを回しています。

通貨のレイヤーは稼働中。
参加してみませんか?

IBS は1ドルの担保フロアを持って取引されています。POTS の供給は 2,100 万枚で固定。仕組みを理解し、コントラクトを確認してから踏み出してください。

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